【管理栄養士監修】50代・60代の健康習慣|腸活サプリの選び方と活用術

中性脂肪や血糖値など、健康診断の結果が気になる50代・60代の方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、年齢とともに変化する食生活をサポートする腸活サプリとその選び方を解説します。
堀川 えり

監修者

堀川 えり

「身近な人の健康を支えたい」という想いで活動している管理栄養士ライター。学校や保育園での調理業務、医療機関での外来栄養指導など、6年の実務経験を経て独立。食の専門知識をわかりやすく伝えるため、200記事以上の執筆を担当。

著者

おゆきち

育児と仕事に励むワーキングマザー。子供の食物アレルギーをきっかけに、自身で「ゆるグルテンフリー生活」を実践中。自身の体験から、無理なく楽しく続けられるグルテンフリーのアイデアや、食物アレルギーを持つお子さんとの食生活のヒントを発信。

目次
     

    健康診断の数値と腸内環境の関係

    私たちの体は、加齢とともに善玉菌が減少し、腸内のバランスが崩れやすくなります。これにより、年代に応じた悩みが現れることがあります。日頃から腸内環境を整える活動(=腸活)を始めることは、健やかな食生活の習慣として重要です。

    【比較表あり】50~60代におすすめの腸活サプリ5選

    ここでは、毎日の健康をサポートするためのおすすめ腸活サプリについて解説します。

    酪酸菌を1,700万個配合し、オリゴ糖などを含むスッキリ成分を複合的に摂れるよう設計されています。毎日の食生活をサポートします。

    19種の善玉菌とその働きをサポートする5つの食品成分を配合。82種類の原料から作る酵素などを組み合わせた健康食品です。

    だし造りを活かして生まれた、乳酸菌入りの腸活サプリ。 鯖節由来の乳酸菌群で米ぬかを発酵させた、天然素材100%のサプリです。

    酪酸菌とHMPAのW配合で、便秘気味の方の腸内環境と便通を改善。また、BMIが高めの方のお腹の脂肪・ウエスト周囲径・体脂肪率を減らし、体重の減少をサポートします。

    健康食品管理士が企画・開発に携わった腸活サプリ。便通改善やお腹の脂肪を低下させるなど8つの働きが期待できるとされています。

    上記の5つの腸活サプリを比較し、それぞれの特徴についてまとめました。

    サプリ名 成分 特徴
    腸活革命 酪酸菌、ビフィズス菌B-3、植物性キトサン、オリゴ糖、サラシアエキス、各種酵素 複数の善玉菌と植物性成分、酵素を配合、体内環境の維持をサポート
    菌活すっきり プレミアム 乳酸菌、酪酸菌、ビフィズス菌 自分に合う菌が見つかりやすい19種の乳酸菌配合
    愛腸習慣 乳酸菌、米ぬか 天然素材100%の腸活サプリ
    ラクビ プレミアム 酪酸菌、HMPA、オリジナル乳酸菌 便通と体脂肪が気になる方へ、酪酸菌とHMPAを配合した機能性表示食品
    腸活プレミアムエイト 有胞子性乳酸菌、GABA、ガレート型カテキン 8種類の健康表示を持つ機能性表示食品

    腸活サプリは、含まれる成分や特徴もさまざまです。実際に試して自分に合うかを確認するとよいでしょう。

    失敗しないサプリメントの選び方

    サプリメントの選び方は、以下の3つを参考にしてみてください。

    善玉菌の種類を確認する


    善玉菌は、私たちの健康維持のために都合が良いとされる菌のことです。腸活サプリに含まれることの多い善玉菌について解説します。

    善玉菌の種類 期待されるメリット
    酪酸菌 他の善玉菌と協力し、健やかな腸内環境の維持に貢献することが期待される。
    乳酸菌 腸内細菌の良好なバランス維持をサポートすることが期待される。
    ビフィズス菌 同上

    私たちの体内環境は一人ひとり異なるため、まずは複数の菌を含むサプリメントを選んで、日々の調子を確認してみましょう。

    続けやすい価格と手軽さがあるか


    腸活は一度中断してしまうと、元の状態に戻ってしまいます。そのため、サプリメントを導入する際は、「飲みやすい・習慣化できそう」と感じたものを選んでみてください。

    【腸活サプリの価格と手軽さの基準】
    ・続けやすい価格帯か
    ・飲みやすい大きさや形状か
    ・1日の目安量(粒数)

    腸活サプリは体内での働きだけではなく、手軽さも視野に入れて選んでみましょう。

    自分の目的に合う菌を選ぶ


    腸活では、目的に合わせて自分に合う菌(サプリメント)を選ぶことが重要です。

    目的 選ぶ菌の種類 期待される働き
    便通が気になる ビフィズス菌や乳酸菌 酢酸や乳酸の産生をサポートし、体内のバランスの維持に貢献
    内側からの健康を整えたい 酪酸菌 短鎖脂肪酸の産生をサポート
    全体的な体内ケアをしたい 複数の菌や食物繊維などをバランスよく摂る 含まれる菌や成分による

    また、サプリメントを選ぶ際はパッケージを確認し、含まれる菌・成分にも目を向けてみてください。

    サプリメントと合わせて実践!50代からの食生活

    腸活サプリは、食事の代わりにはなりません。あくまで補助的な役割として活用し、健康的な食生活を意識しましょう。

    【食生活のポイント】
    ・発酵食品(ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆、キムチ、ぬか漬けなど)の摂取
    ・善玉菌のエサになる食物繊維
    ・オリゴ糖の摂取
    ・食物繊維で不足しやすい水溶性食物繊維を摂る(海藻類、豆類、大麦、なめこ、長芋など)

    50代からの腸活は食事とサプリのバランスが重要

    50代以降の健康的な生活を送るために、日々の食生活と腸活を組み合わせることは重要な習慣の一つです。健康診断の結果を踏まえて、目的に合った腸活サプリを選びましょう。また、腸活では健康的な食生活を基本とし、サプリメントは腸内環境を整える補助的な役割として活用しましょう。

    堀川 えり

    監修者

    堀川 えり

    「身近な人の健康を支えたい」という想いで活動している管理栄養士ライター。学校や保育園での調理業務、医療機関での外来栄養指導など、6年の実務経験を経て独立。食の専門知識をわかりやすく伝えるため、200記事以上の執筆を担当。

    著者

    おゆきち

    育児と仕事に励むワーキングマザー。子供の食物アレルギーをきっかけに、自身で「ゆるグルテンフリー生活」を実践中。自身の体験から、無理なく楽しく続けられるグルテンフリーのアイデアや、食物アレルギーを持つお子さんとの食生活のヒントを発信。

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